《あらすじ》 第28話 最強の軍団!黄金聖闘士集結!今回はがっつり総集編で、楽しみにしていた黄金聖闘士の終結は見られずでした。
必死の闘いも虚しく、マルスの手によりアリアを失った光牙たち…。だが、悲しみに暮れている時間はなかった。アリアが最期に遺した言葉、それは、今までの旅の中で光牙たちに抱いた素直な気持ち、そして、マルスを追い、その野望を打ち砕いてほしいという願いだった。一方、マルスはエデンを連れてバベルへと戻り、地球を滅ぼさんと動き出す。新たに作りだされた新十二宮には聖闘士の最高位、黄金聖闘士が集結していたのだ。
(公式サイトより)
というか、未だ黄金聖闘士が終結してないのにこの題はマズいんじゃ…
YU-NOの龍造寺によく似たイオニアさんもご健勝のようで、今のところマルス様の招集に間に合った黄金聖闘士はこの人だけのようです。
マルス様、黄金聖闘士の規律、緩すぎです!
貴鬼も聖域に到着した模様。
そう言えば貴鬼って、聖衣を修復できるからってマルスに追われてたんじゃ…
青銅聖闘士達を助けるために出てきたって事なんでしょうけど、何かそれも腑に落ちない部分がある説明だなぁ…
前回、アリアから奪った光の杖をご機嫌で使ってみるマルス様。
この後、バベルの塔のてっぺんから宇宙にまで続く新・十二宮が出来るそうです。
21世紀に入って、十二宮は地べたを這うものから火星にまで続く(?)立体型へ!
ところで、前回の最後、光牙達はバベルの塔付近に運ばれたようなのですが、目の前に新・十二宮があるからじゃあ登ろうか…では新・十二宮を登ってゆく動機付けが弱いような気がします。旧作のように、「沙織さんが完全に火星の養分になっちゃうまであと12時間!」みたいな時間制限が設けられるのか、次回の展開が楽しみです。