2020年3月23日月曜日

星空の既視感

2月の下旬に、子供とプラネタリウムを観に行きました。


しまじろうたちがほうきに乗って宇宙に行き、動けなくなった彗星を助ける、みたいな話だった…と思います。
すみません、途中、意識を無くしており、子供に起こされたら終盤でした。

私が意識を取り戻したとき、ちょうど衛星軌道上にいたしまじろうたちに人工衛星がつっこんできました。
慌ててそれを避ける際、しまじろうがほうきから手を離してしまい、大気圏に突入するというとんでもなく緊迫した場面!
Boketeでは焼き鳥ネタでおなじみのとりっぴぃが「僕が助けに行く!」と追いかけるも、ほうきのスピードでは追いつけず。
このままではしまじろうが燃え尽きてしまう…とそのとき、とりっぴぃがとんでもない行動に出ます。

「そうだ、僕、飛べるんだった!」

そう叫ぶとほうきを離してしまじろうにつっこんでいくとりっぴぃ。

すかさず、「空気のない宇宙空間では羽ばたいて飛ばれへんからな!」と子供に耳打ちするも、当の子供は聞く耳を持ちません。

何とかしまじろうをキャッチしたとりっぴい。

…ん?

このシチュエーション、どこかで見たことがあるぞ!








































































































いつしか意識を失ったしまじろう。

しまじろうが目を覚ますと、そこは元いた公園でした。

一緒に宇宙にいった仲間も戻ってきており、最後にみんなで流れ星に願い事をします。

「また、みんなで流れ星を見られますように!」

すると、すかさず星空に流れ星がスーッと流れていきます。

「わぁ!」
と喜ぶしまじろう達。


…って、























願い、すぐに叶いすぎ!