2020年8月31日月曜日

最終回のテーマ

昨日、最終回を迎えた「仮面ライダーゼロワン」。 

観始めたのが最終回の1回前だったため、どういう話かさっぱりわかりませんでした。 
わからんなりに登場人物の会話を追うと、どうやら敵はアンドロイド(ヒューマンギア、というらしい)で、人間とアンドロイドが共存すると同時に、ターミネーターほどではないにせよ、悪の機械と人類が戦う…みたいな話なのかな? と。
AIにも心が芽生え云々…というのもテーマにあったようです。

最後、仮面ライダーゼロワンだったロボットの会社社長・飛電或人(ひでんあると)が、戦いの中で初回から出ていた重要キャラで、最後の方で壊された秘書のヒューマンギア・イズと全く同じヒューマンギアを作ります。

が、外形こそ一緒でも、これまで一緒にいたときの記憶がない…あまりに切ない…(by.アンジャッシュ児嶋)→でも前向きに、また一からイズを教育していく、というラストでした。

同じ時間を共有してきた記憶のかけがえのなさ、というのはヒューマンギアで果たして成立するのか? という疑問が見ていて沸々と沸いてきました。

そこで、子供には最終回のテーマを一言で解説しておきました。


「あれや、データのバックアップを取っとけ、っちゅうことや」