2013年2月27日水曜日

[紹介] 蛇蔵&海野凪子『日本人なら知っておきたい日本文学』

『日本人の知らない日本語』シリーズの著者らが送る、清少納言・紫式部・藤原道長・安倍晴明・源頼光・菅原孝標女・鴨長明・兼好・ヤマトタケルを紹介した漫画。古文が苦手な子は中学生から読んでおくことをオススメ。(crossreview

2013年2月25日月曜日

[紹介] 榊博文『マインドコントロール式説得術』

タイトルは若干キワモノっぽいが、中身は社会心理学の知見に基づく真っ当な内容。人間の心理的傾向から「ドア・イン・ザ・フェイス」など有名なテクニックまで要領良くまとまった良書。「護心術」としてもオススメ!(crossreview

2013年2月24日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第46話] マルス、急激の小物化!まさかもう片付けられるとは…

前回、志望動機を語り出した辺りから小物臭がしだしたのですが、今回は言うことなすこと全部小物でした。だってパワーアップ形態が「うずしおキング」ですよ!?
《あらすじ》 46話 光牙とエデン!若き小宇宙よ闇を討て!
仮面を外したマルスの素顔に驚愕する光牙とエデン。もはや言葉の届かないマルスと戦う事を余儀なくされる。エデンは光牙をアリアの杖がある頂上へと向かわせ、自分はマルスとの決着をつけるべく戦う。先に進んだ光牙は火星を引き寄せているアリアの杖を止めようとするが、闇の結界に阻まれて近づくことさえできない。なおもあきらめない光牙だったが、そこへマルスが現れた!
公式サイトより)

2013年2月20日水曜日

[紹介] 森高夕次・アダチケイジ『グラゼニ』(8巻)

凡田以上のグラゼニ野郎・丸金登場!捕手というポジションの絶妙さ、見た目の活躍と実績・結果の違いを認識させられる。先発陥落の危機で凡田が掴んだ先発のコツ。凡田は先発でいられるのか?監督人事も気になるっ!(crossreview

2013年2月18日月曜日

[紹介] 倉下忠憲・北真也『シゴタノ!手帳術』

ほぼ日手帳カズンを使った手帳術の紹介。ビジネス寄りとライフログ寄りという二つの利用法について量を割いて丁寧に説明されており、分量と内容のバランスが良い。デジタルツールとの使い分けについても参考になった。(crossreview

2013年2月17日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第45話] 復讐と変な正義・理想が混ざって訳のわからんことに…

マルスの私怨が変な方向に行ってませんか? 「正義とは揺るがぬ事!」と言いながら神とパパとの間で揺れ動きまくっているマルス。急にマルスがしょうもなく見えてきました。

《あらすじ》 45話 荒ぶる軍神!マルスとルードヴィグ!
双魚宮を突破した光牙は、ついにマルスのもとへとたどり着いた。戦いを挑む光牙に対し、マルスは戦うことの意味を問う。そこへ、父の野望を止めようとエデンが駆けつける。人を犠牲にする父のやり方に異を唱えるエデンに、マルスは自分の過去について語り始めた。それは、マルスとなる前、まだルードヴィグと呼ばれていたころの話…。平穏な生活を過ごしていたルードヴィグに、その人生を大きく変える事件が起こった!
公式サイトより)

2013年2月13日水曜日

[紹介] 森高夕次・アダチケイジ『グラゼニ』(7巻)

新シーズンは6人目の先発投手に転向した凡田。登板間隔が開く先発の間隔に戸惑ったりしつつも、一定の投球内容を見せてはいたが、勝ち星がついてこない内に調子を崩して2軍へ。西浦登場で高校時代の物語とリンク!(crossreview

2013年2月11日月曜日

[紹介] 先崎学『小博打のススメ』

有名棋士が、麻雀に始まりサイコロ博打、トランプ、おいちょかぶ、手本引き、そしてカジノまで、ルールや勝負の綾を紹介。文化を知る上でも、いきなり破滅までのめり込まないためにも、知識として知っておくのは有益。(crossreview

2013年2月10日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第44話] いつもの闇の小宇宙暴走の下りが終わり、押っ取り刀でエデンが登場するも…

闇の小宇宙はよく暴走しますが、他の属性の小宇宙も暴走するんでしょうか? 火属性の小宇宙が暴走して自ら燃え尽きた聖闘士とかいるのかなぁ…
《あらすじ》 44話 仲間のために!光牙に秘められし力!
アモールの策略によって、光牙はついに闇の小宇宙を発動させてしまう。闇の小宇宙を放つ光牙は襲い掛かるマルス四天王を圧倒する。しかし、セブンセンシズに目覚めたことでかろうじて意識を保っていた光牙だったが、奥底からあふれてくる闇の小宇宙をついに制御できなくなってしまう。そんな光牙を助けようと蒼摩たちは立ち上がり、光牙を先へと進ませた。だが、その光牙をアモールの仕掛けた闇が襲う!
公式サイトより)

2013年2月6日水曜日

[紹介] 森高夕次・アダチケイジ『グラゼニ』(6巻)

森高夕次・アダチケイジ『グラゼニ』(6巻)
野球解説者と実況アナの舞台裏が地味に面白い。データを手書きでまとめる実況アナにビックリ&納得。契約更改での駆け引きも面白い。悲喜こもごもだけれど、これもテレビで映して欲しいなぁw 先発転向話がまた浮上。(crossreview

2013年2月4日月曜日

[紹介] 藤平光一『氣の呼吸法』


心身統一合気道の創設者である著者による、氣の呼吸法の入門書。読み直す度に発見がある(臍下丹田ではなく「臍下の一点」というのは、腹筋に力を入れさせないため、など)。身体実感が伴なうと理解度が変わってくる。(crossreview)

2013年2月3日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第43話] 余裕があるだけで変態でも安心して見ていられるなんて…

イオニアのガチなド変態っぷりが強烈すぎて、普通にいやらしい変態なアモールに妙な安心感さえ抱いてしまいました。実力も変態欲求にも余裕が必要だということでしょう。
《あらすじ》 43話 軍神復活!突入、最後の宮!
ついに最後の宮である双魚宮へと到達した光牙たち。そこに待ち受けていたのは、最後の黄金聖闘士である魚座ピスケスのアモールだった。アモールは光牙を拘束すると、蒼摩、龍峰、栄斗を水の牢獄へと閉じ込め、マルス四天王とのデスマッチを強要する。さらに、残ったユナをいいようにいたぶった。そして、身動きができずくやしがる光牙に、アモールは拘束から逃れる唯一の方法を教える。それは闇の小宇宙に身をゆだねることだった!
公式サイトより)