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2012年5月31日木曜日

100字紹介・2012年5月分

crossreviewというサイトで、毎日一冊のペースで本を中心としたアイテムを100字で紹介しています。
今回は2012年5月分のまとめです。

2012年5月28日月曜日

[紹介] 落合福嗣『フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!』

落合福嗣『フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!』

落合博満前監督の一人息子・福嗣君と落合家のイメージが180度変わった。シャレも分かる本物の大物・フクシ君、いいキャラしてます。腹抱えて笑いながら読んでる内に、いつの間にか落合家のファンになってましたw(crossreview

2012年5月27日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第9話] 俺たちの思い出が詰まった聖域が、一瞬で…orz

神話の時代から、アテナの小宇宙によって守られてきた聖域が一瞬で吹きとんじまったよぉ…。・゚・(ノД`)・゚・。

《あらすじ》 第9話 聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける!
突如、現れた火星士により占拠されたパライストラ。檄をはじめとする生徒の聖闘士たちが戦いを挑むが、パライストラを取り巻く闇の小宇宙の影響で自由に戦えず苦戦していた。そのころ、山羊座のイオニアに敗れ、牢獄に落とされた光牙は、ひとりの聖闘士と出会う。狼座ウルフの栄斗である。栄斗はイオニアの正体に気づいたため、この牢獄に幽閉されていたのだという。パライストラを救うため、光牙は栄斗と共に牢獄からの脱出をはかった!
公式サイトより)

2012年5月24日木曜日

[紹介] 鯨統一郎『蒼い月』

鯨統一郎『蒼い月 なみだ事件簿にさようなら! 』

波田煌子シリーズ完結編。本作は連続強姦殺人事件と扱っている事件がヘビーなので読み手を選ぶかも。波田煌子の全てが明らかになるも、意外というより「ふーん」という感じ。長編小説なのも前作までとの大きく違う点。(crossreview

2012年5月21日月曜日

[紹介] 鯨統一郎『なみだ学習塾をよろしく!』

鯨統一郎『なみだ学習塾をよろしく!』

サイコセラピスト探偵・波田煌子シリーズ第三弾。今度は学習塾の事務員。塾長や講師を差し置き、中学生の様々なトラブルを解決していく。今回は煌子よりも先に真相が見えることがちらほら。今回、煌子は泣きません!(crossreview

2012年5月20日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第8話] 聖闘士業界、裏切り者抱えすぎ!

背後で光牙と黄金聖闘士の戦いが起きてるのに、その小宇宙に全く気づかんってどういうこと!?
《あらすじ》 第8話 宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士!
聖闘士ファイトも準決勝を迎え、光牙の対戦相手はエデンに決まる。その戦いの直前、アテナの乗る女神の馬車がパライストラに到着した。沙織の安否を一刻も早く知りたい光牙は、戦いの直前だというのに会いに行ってしまう。だが、その行く手に火星士ラーニョが立ちふさがる。どうにかラーニョを撃退した光牙だったが、現れたアテナは沙織ではなく、見知らぬ少女だった。おどろく光牙の前に学園長が現れ、その目前で山羊座の黄金聖衣をまとう!
公式サイトより)

2012年5月17日木曜日

[紹介] 鯨統一郎『なみだ特捜班におまかせ!』

鯨統一郎『なみだ特捜班におまかせ!』

おとぼけサイコセラピスト探偵・波田煌子が、今度は迷宮入り事件を担当する特捜班のプロファイラーに。前作に比べるとプロファイルと精神分析・心理学の知見のリンクが若干浅いかな。前作から続けて読むのがオススメ。(crossreview

2012年5月14日月曜日

[紹介] 鯨統一郎『なみだ研究所へようこそ!』

鯨統一郎『なみだ研究所へようこそ!』

ちょいロリ属性の不思議ちゃんが、とぼけたことを言いつつも患者の心の悩みを当てて病を治してしまう。メンタル・クリニックを舞台に、精神分析やサイコセラピーの知識を使ったミステリ。鯨統一郎は作品の幅が広い!(crossreview

2012年5月13日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第7話] 馴れ合いを超えたじゃれ合いファイト!

やおい三本柱(キャプ翼・星矢・幽白)の一つだった原作に恥じないやおいっぷりでした。

《あらすじ》 第7話 友の拳!打て、ペガサス流星拳!
聖闘士ファイト一回戦も終わり、二回戦に進むベスト8が決まった。その二回戦で、戦うことになった光牙と蒼摩。ふたりは軽口を叩きながらも、心の中で熱き炎を燃やす。その夜、眠れずトレーニングに励む光牙の前に激が現れ、星矢との戦いを語った。翌日、ついに始まった二回戦第一試合は、ユナがいるか座のギュネイを破って準決勝にコマを進める。そして、みんなが注目する中、ついに光牙と蒼摩の熱き戦いの幕が切って落とされた!
公式サイトより)

2012年5月10日木曜日

[紹介] 内田樹・名越康文『14歳の子を持つ親たちへ』

内田樹・名越康文『14歳の子を持つ親たちへ』

「狂い過ぎている人は発狂しない」であの人やこの人に思い至ったり(ヲイ!)、と気づき満載で付箋貼りまくり!子供に対するときに大切なことや「おばさんの真実」などの指摘には、なるほど!と目から鱗の連続でした。(crossreview

2012年5月7日月曜日

[紹介] 島田紳助『自己プロデュース力』

島田紳助『自己プロデュース力』

このタイミング(2011年8月26日現在)での紹介もアレですが(笑)「紳竜の研究」の講義の起こしです。上岡龍太郎の教えが断り無く含まれてたり後付けの先見性アピールがあったりもしますが、戦略的目標達成の方法論では一読の価値アリです。(crossreview

2012年5月6日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第6話] 光牙、でんじは&土ボッコをくらう、の巻

光牙君の根拠のない自信が、一周回って昔の漫画の主人公みたく見えてきました。
《あらすじ》 第6話 開幕!聖闘士ファイト!
聖闘士ファイトの話題で持ちきりのパライストラ。誰もが注目していたのは、ズバ抜けた才能を持つと言われている優勝候補、オリオン座のエデンだった。そのエデンに対して、光牙は一方的なライバル心をいだく。そんな光牙の前に、一回戦の相手であるコンパス座のフックが現れた。優勝することを目標にしている光牙は、フックの存在を軽く見て、打倒エデンのみを考えてトレーニングに励む。そして、ついに聖闘士ファイトが開催された!
公式サイトより)

2012年5月3日木曜日

[紹介] 天藤真『大誘拐』

天藤真『大誘拐』

大富豪の老女を誘拐した身代金がなんと百億円!しかもテレビ中継下での引渡し。事件全体のスケールがとてつもなく大きくて爽やか。週刊文春ミステリーベスト10の20世紀国内部門第1位に輝いた、掛け値無しの名作。(crossreview