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2013年3月31日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第51話] フルボッコからの小宇宙全開→逆転! これぞ星矢の王道展開!!

 光牙とアプスのバトルは迫力満点で言うこと無し!
 ただ、最後のアリアの女神っぷりを観ていると、アテナの人質感が半端ない…

《あらすじ》 第51話 輝け光牙!光と闇の最終決戦!
星矢から射手座の黄金聖衣を借り、沙織を助けるためにアプスを追った光牙。そこはアプスの支配する、光さえ輝くことのない闇の世界だった。だが、あきらめない光牙は闇の海を抜け、沙織が囚われた闇の城へとたどり着く。そして、希望を捨てない光牙の光の小宇宙が輝き、最後の戦いが始まった。すべての光を消し去ろうとするアプスの攻撃で何度、倒れようとも立ち上がる光牙だったが、ついに射手座の黄金聖衣が破壊されてしまう!
公式サイトより)

2013年3月27日水曜日

[紹介] みなもと太郎『風雲児たち』(4巻)

宝暦治水伝・後編では、薩摩藩士の抗議の切腹が切なすぎる…。高山彦九郎・林子平・平賀源内が登場。そして前野良沢・杉田玄白の解体新書出版プロジェクトがスタート!判じ物のような翻訳作業は遅々として進まない!(crossreview

2013年3月25日月曜日

[紹介] 渡邉義浩『「三国志」の政治と思想』

三国志の史実を「君主vs名士のせめぎ合い」という視点から見直した本。目から鱗が落ちまくり!劉備と諸葛亮って、実はそういう関係だったのね!三顧の礼・水魚の交わりってそういう意味やったんや!と驚きの連続!(crossreview

2013年3月24日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第50話] オメガって、そういう意味だったのね…

 最後はやっぱりおっぱいですよ!
 大正義ユナ先生、Good Jobです!
《あらすじ》 第50話 星矢に届け!若き聖闘士達の願い!
アプスに憑依された光牙によりエデンたちは倒され、最後の希望であるアリアの杖も破壊されてしまう。沙織を守る聖闘士はもはやユナひとりだけだった。しかし、沙織の言葉に励まされたユナは希望を失うことなく、光牙を元に戻そうとアプスと戦う。だが、その実力差は埋めることができず、魔傷を受けて倒れてしまった。邪悪な笑みを浮かべて沙織に迫るアプス。すべての希望が失われたとおもったその瞬間、あの伝説の聖闘士が現れる!
公式サイトより)

2013年3月20日水曜日

[紹介] みなもと太郎『風雲児たち』(3巻)

母の教えを胸に、父や兄(徳川家)に忠義を尽くした保科正之。明暦の大火のときの対処はまさに名君と呼ぶべきもの。こういう人をこそ歴史の授業で取り上げるべき!後半の宝暦治水伝は、幕府による苛烈な薩摩いじめ!(crossreview

2013年3月18日月曜日

[紹介] 小室直樹『信長』

日本に近代資本主義の精神をもたらしたのは信長である!トンデモに見えるが知の巨人を侮るなかれ。近代資本主義のモデルを当てはめることで信長の革新性が鮮やかに浮かび上がる。桶狭間の解釈も最新のものでビックリ!(crossreview

2013年3月17日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第49話] 母ちゃん、初手から計画を色々間違えすぎでしょ…

 あれだけ闇好きで闇(;´Д`)ハァハァなメディアが、闇の力で統治する世界の王に我が子を据えようとしたとき、闇の力を一切与えなかったのがよくわかりません。
《あらすじ》 第49話 闇の支配者!アプスの恐怖!
メディアの策略により闇の神アプスに憑依されてしまった光牙。アプスの支配に落ちた光牙は自分の意思とは裏腹に沙織の命を奪おうとする。その前に立ちふさがったエデンだったが、圧倒的な闇の小宇宙の前に苦戦し、その身体に魔傷を受けてしまう。蒼摩たちもアプスを止めようとするが、その容赦ない攻撃の前に次々と倒れていく。その歩みを沙織に向けるアプス。若き聖闘士達に逆転の手立てはあるのか!?
公式サイトより)

2013年3月13日水曜日

[紹介] みなもと太郎『風雲児たち』(2巻)

山内一豊という凡夫が土佐二十四万石という過ぎた領土を治めることになったのは悲劇としか言いようが無い。器って大事だと思わされた。秀忠と静のラブロマンスが、後に名君・保科正之と幕末会津の悲劇を生むことに…(crossreview

2013年3月11日月曜日

[紹介] みうらじゅん『正しい保健体育』

誰も言わなかった本音(? 絶対違うだろw)の保健体育の本。みうらじゅんの本の中で一番売れたそうです。最初の頁の図1「煩悩と戦う戦士」でもう爆笑!「本当は正しい人」「獣の群れ」の写真は是非実物で確認を!(crossreview

2013年3月10日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第48話] なぜ聖闘士は実力者ではなく若くて弱い青銅聖闘士ばかりを戦わせるのか?

 光牙が闇の力に飲みこまれるの、これで何度目よ…orz
《あらすじ》 第48話 友よ集え!光牙のみなぎる小宇宙!
アモールにギャラクシーメイルの力を埋め込まれる光牙。しかし、光牙は闇に堕ちる事なく、むしろその力により、戦闘力はアモールを凌駕する。自分がメディアに騙されていたことに気づいたアモールは、すべてを抹殺するべく光牙に戦いを挑む。一方、地球では、火星に向かおうとするユナたちを助けるべく、貴鬼たち黄金聖闘士が力を合わせていた。そして、激しさを増す戦いの最中、火星で囚われていたアテナこと沙織の姿をついに光牙は目撃する!
公式サイトより)

2013年3月6日水曜日

[紹介] みなもと太郎『風雲児たち』(1巻)

幕末の因縁は関ヶ原にあり、と描き始めて延々江戸時代を描くことになった名作歴史大河マンガ。関ヶ原の戦いとその戦後どういう因縁が生まれたのかがよくわかる!ドタバタギャグ全開だが、薩摩の正面退却は血気迫る!(crossreview

2013年3月4日月曜日

[紹介] 村西とおる『村西とおるの閻魔帳』

身も蓋もない暴露、容赦ない指弾、あられもない下ネタ、それらが著者独特の言葉遣いとレトリックを駆使して語られています。まさに「声に出して読みたい…けど読めない日本語」(笑)。これ、出版して大丈夫なの!?(crossreview

2013年3月3日日曜日

[聖闘士星矢Ω・第47話] あの人形劇、やる必要あったんやろか…

 マーシアンたちが何故逃げ出したのかが気になります。彼らは火星に移住する気ゼロだったんでしょうか?
《あらすじ》 第47話 わずかな希望!新たなる闘いの地!
地球から火星への小宇宙移植が開始され、なすすべもない光牙とエデン。マルスから闇の小宇宙を回収したメディアは、ついに秘められた野心を開放。アモールに後を任せ自らは新天地である火星へと向かうのだった。メディアの狙いが光牙の闇の小宇宙だと気づいたエデンはひとりでアモールと戦う。だが、そんなエデンの気持ちを理解した光牙が戦いに加わる。二人を相手にするアモールは、自らの闇の小宇宙を存分に使える場所、火星に戦いの場を移した!
公式サイトより)